【2〜3棟目 #26】空間にお金をかける発想

簿記3級を取るために
行きと帰りの電車の中で勉強することにしました
より集中して勉強するために
年間16.2万を使ってグリーン車に乗るのか
勿体ない精神で
普通の電車で勉強するのか悩んでいます

↑前回のお話
実際にグリーン車に乗ってみると
同じ朝の通勤時間が
全然違うものになるのがわかりました
問題無いと思っていた
これが当たり前と思っていた
満員電車でしたが
人が視界に入らないグリーン車だと
「そうか何もしなくても
人が近くにいるだけで
こんなにも自分のパフォーマンスが下がるんだ」
と実感できます
ふとわたしに不動産投資を教えてくれた
先生の言葉が頭の中をよぎりました
「わたしは空間をものすごく大切にします」
「空間にお金をかけます」
「なぜなら空間は人に影響を与えるからです」
「エネルギーをもらえることも」
「逆に奪われることもある」
「頑張ろうと意識をしなくても」
「自然とやる気が上がる」
「そうさせてくれる空間には」
「とてつもない価値があります」
「お金は増やすしたり減らしたりできる」
「でも人生は、時間は費やすのみ」
「そしてどんな時間にも」
「必ず空間が伴います」
「時間の流れを変えることはできないけれど」
「体感する速度と」
「自分自身の行動を」
「変えることはできます」
「大好きなことや」
「楽しいことを」
「たくさん楽しむ時間を増やして」
「やるべきことは」
「効率と効果を上げて取り組む」
「そのための空間作りには」
「お金をかける価値がある」
わたしは何のためにグリーン車に
乗ろうとしているのでしょうか?
簿記3級の勉強をするため
なぜ勉強をするのでしょう?
それは不動産投資を営む法人の
会計や決算を理解できるようになるため
会計を理解すれば
お金のコントロールできる範囲が増えて
より多くのお金が集まる
お金が集まれば
もっと不動産を買って
自由な自分が近づく
そのための先行投資に
年16万を払う価値はある?
わたしグリーン車に乗ることにしました
勿体ないと感じる列車代については
だから乗るのを辞める
じゃなくて
その料金以上の勉強をする
そう自分の中で決めることで
納得させることにしました
