0から6棟目までにしたこと

【3〜4棟目 #61】中央区の物件を一度解体前に見に行くと、、、

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今回購入した中央区の物件、新築RC物件を建てる為に、
まずはお家がある状態だったので、土地の売買契約を終えてからその建物を壊す工事から行っていきます。

前回の記事はこちら
【3〜4棟目 #60】不動産を買って建物が建つまで、、、
【3〜4棟目 #60】不動産を買って建物が建つまで、、、

ということで

数日後予定通り
工事の予定が決まり
「解体作業が始まります」
と都度
リバブルさんから
わたしの仲介さん経由で
連絡が入ってきます。

ここらへんは
やはり大手のリバブルさんと
契約しているので
安心感を持って
見守ることが出来ました。

おおよそ建物の解体が
終わるのを待つのと並行して、
具体的な建物のプランを
打合せします

プランが決まれば
今度確認申請という
いわゆる公的な機関に
「こういった建造物を建てますが
法的に問題ないか、許可頂けますでしょうか」
と申請を出します

確認申請を終えると
いよいよ工事が始まる
というわけです。

契約から数週間後
実際に解体作業が始まりました。

解体前に、
特にビジネス的な意味は
無いんですけど
その不動産、買った土地を
見に行こうと思いました。

ある週末
解体直前の現場に行ってみると、
玄関にいくつかの
植木鉢が置いてありました。

どうやら売主さんの
お母さまが大切に
育てていたお花が
いくつか綺麗な状態のままで
残っていて、
張り紙が書いてあります。

「もしご興味があれば
そのまま持って言って下さい」

なんとなく捨てるのも
忍びないと思ったんでしょうか、

あるいは
そういった花が好きな人に
引き続き育ててもらったら
とそんな思いが
売主さんにあったのかもしれません。

一瞬わたしのなかで
いくつか花をもらって
これから立てる
マンションのアクセントツリーとして
玄関のなにか花を添える
というか彩として使わせて頂こうかな
というアイディア浮かびました。

が残念ながら
今回の中央区の物件、
本当に土地が
目いっぱいの中で
建てる建物だったので
そういった木を植えるスペースも
正直言ってつくれないかな
とそんな思いもあって
見送ることにしました

後にも先にも
そういった花が残っていて
持って言って下さい
みたいなことが
書いてあった物件は
ここだけだったのかな
と思っています。

わたしはあまり
花には詳しくないんですが
何かふとどういった花か気になって、
調べたのを覚えています。

次の記事はこちら
【3〜4棟目 #62】N値と杭
【3〜4棟目 #62】N値と杭

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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