0から6棟目までにしたこと

【3〜4棟目 #69】果たして計画を変えずに建物を建てることが出来るのか、結果は、、、、、

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建築会社のマネージャーに場合によっては、建物自体の面積を変えざるおえないといわれ、結果が出るまでの1週間祈る気持ちで待っていました。

前回の記事はこちら
【3〜4棟目 #68】祈る気持ちで結果を待つ
【3〜4棟目 #68】祈る気持ちで結果を待つ

ということで

土地が小さくなって
14センチ短いことが発覚して
それでも建物が建てれるか
建築会社さんの方に確認を
取ってもらうことになっていました。

大体1週間後くらい、
いつものマネージャーから
電話がかかってきます。

なんだかいつも
この不動産投資に関する
電話をしていると
半分以上の電話が
緊張するような
そんな電話をしている気がしますが
そろそろそれも慣れてきたかな、

いやでも今回は
場合によっては建物自体が
建たないかもしれないこともあるので
緊張しながら
電話に出たのを覚えています。

わたし
「マネージャーお疲れ様です。
電話ありがとうございます。
例の中央区の件、
結果が出ましたでしょうか。」

マネージャー
「はい。
まさにその件でご連絡させて頂きました。
今回の件ですが何とか交渉しまして
一応ギリギリですが
計画を変えずに建てることが
出来そうという話です。」

聞いた瞬間
わたしの中でどっと肩の荷が
下りる感じがしました。

心の中で、よかった~~~
と叫んでいます。

わたし
「ちなみにどういった点が
一番悩ましかったのでしょうか。」

マネージャー
「そうですね、
今回の場合は結局業者さんの中でも、
足場屋さんというところとの
交渉になりました。

当然各専門業者がいる中で
足場を組んでいくための業者さんが
必要になってくるんですけど、

その足場屋さんの
足場を組むスペースが
現実問題組めるのかというところです。

当然他の物に
傷をつけてはいけませんし
安全をしっかり確保しながら
足場を組まないと
ここで事故を起こすわけにはいきません。

そのスペースがギリギリというなかで
なんとか足場屋さんが
それでも足場を組んでくれるかどうか
というのが1つ大きなポイントでした。

お陰様で
いろいろ模索していただいて
なんとかギリギリというような
スペースしかないんですが、

なんとかやりましょうと
承諾して頂けたので
今回の件は大丈夫と言う話です。」

わたし
「そうですか、
ありがとうございます。
この後は私の方から
なにかすべきことはありますでしょうか。」

マネージャー
「いえ、
予定通りの段取りでしますので
建築自体の進捗は特に問題ないと思います。

多少1,2週間の遅れは出ましたが
トータル的にはさほど影響が出ず
進めるんじゃないかなと思っています。

金融機関への連絡が必要かどうかも
そこらへんはまた仲介会社さんと
相談して決められたら良いか
と思いますので、
一応その報告になります。」

そういってマネージャーとの連絡は終わりました。

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【3〜4棟目 #70】マンションが1棟できるには多くの人が関わっていることを改めて実感
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【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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