【1〜2棟目 #76】あの日の約束と「なんでも」やる決意

2棟の不動産購入に向けて、希望通りの融資を見つけましたが
預金2000万を口座に入れることが条件です

↑前回のお話はこちら
時刻は23時過ぎ
帰り道、いつもの自転車でいつもの道
でも頭の中は
さっきのことでもちきりです
2000万の預金、、、
別に使うわけではありません
香川銀行の信用を得るために
金消が行われるまでの一瞬だけ
ただ口座に入れればよいだけ
でも、そんなお金
自分ひとりで用意できない
だったら道は一つ
人から借りるしかありません
でも誰から??
そんな人いない!、、、
、、、、いや、嘘です
一人だけあてがあります
それは、義理のお母さん
もともとご自身でも数々の投資をしていらっしゃる
お義母さんだけは相談できそうです。
でも、いきなり2000万
そんな大金を貸してくれなんて、、、
でも幸いにわたしが不動産をすることは
理解してくださっています

一番最初に不動産をやることを告白した
あの日から
それ以外特に報告することも
相談することも
していませんでした。
家についても机に座って
何も無い机を見つめています。
デスクライトだけが光った部屋
相談するか
相談しないか
でも他の方法は見つかりません
いやそもそもこの状態で
それでもこの物件を追いかけ続ける
それ自体が間違っている?
そもそもこんな
スルガショックの直後
それでもフルローンで会社員が
不動産をしようとしていることが問題?
でも成功している不動産投資家は
こぞって、どのタイミングでも
不動産は買い時って言います
うーん、どっち?どっちが正しいんだ??
頭の中が混乱してきました
こんなときはスペースを持って
切り替えます。
成功者ならどうする?
不動産を成功させていく人ならどうする?
世の中の原理原則は何を指し示す?
そう、
何かを何遂げる力は
コミットメント100%
コミットメント100%とは
「やることが決まっている状態」
すぐにやる
「なんでも」やる
できるまでやる
やることが見えているなら
やらない選択なんて無いのです
失敗すればそれまで
2棟目が買えないだけです
明日、お義母さんに相談することを決めました

「2棟目の不動産を買うまであと0.9カ月」