良かった一言日記をつける
概要
一日の最後に、誰にも見せない、自分だけが見れる小さな日記をつけることで、振り返りの習慣を作り自己肯定感を上げるという内容です。
なぜ始めたか
よく、能力開発の世界で言われる言葉なのですが、「自己概念」という言葉を度々ご紹介しています。
「自己概念」とは何か。自尊心と言っても良いかもしれませんし、プライドと言っても良いかもしれませんが、「他者ではなく、 自分自身が自分をどう捉えているか」ということです。
得てして、大きな成果や成功を手に入れる人、幸せだと言われている人たちは、この自己概念が非常に高い傾向があると言われています。
他の誰でもなく、自分自身が自分を認めている、自分のことを好きだと言える。その状態が、実は、幸せの第一歩だったりすると思うわけです。
それでは、どうやったら、この自己概念を育てられるのかという時に紹介され、私自身が一番実践している習慣が、今回の「良かった日記をつける」という習慣です。
良かった日記とは何か。これは、一日の最後に、自分の今日の一日を振り返る日記をつけるということです。
ただし、日記をつけると言っても、長文は、絶対にNGです。なぜかというと、続かなくなるからです。
一番大事なことは、習慣化するということです。
これは他の習慣投稿でも同じなのですが、特に、この日記に関しては、続ける前提ということを大前提におきます。なので、長文にはせず、私の場合は一言です。一文で終わりにします。
この日記を書く際には、ルールがいくつかあります。必ず、末尾は、「~で良かった。」という言葉にします。
例え、良いことがあったとしても、悪いことや大変なことがあったとしても、それを、いかに日本語として自分の中で、「~で良かった。」と言えるようにするか。ここに頭を使うという感じです。そうすることで、自分の行動を強制的にポジティブな方向へ向けるという効果を期待しています。
私は、この「良かった日記」をかれこれ4年以上、続けているのですが、実はやっていく中で、自分の中で変わってきている部分が出ています。
当初、「良かった」という末尾で、一日3文、作っていたのですが、それ以外に始めているものがいくつかあって。
一つが、「ふさわしい」です。「私(できれば、自分のフルネームで 書いた方が良いと思います)は、 ○○がふさわしい。」この一文を書きます。この「ふさわしい」と書く内容に関しては、極力、自分が願望に思っていること、欲しいもの、手に入れたいもの、将来やりたいこと。まだ未達のこれから達成するべきものを入れることをオススメします。そうすると、一番最初は、「○○がふさわしい。」と書くのに、めちゃくちゃ抵抗感や違和感があります。なんだか、むずがゆい気持ちになります。
これが、実は、エフィカシーと言われる自分の今の当たり前のポジションに引き戻そうとする力です。人は良くも悪くも習慣の中で動いているので、例えば、今の状態が、自分にとってニュートラルであれば、何か良い方向へ成長しようと思っても、チャレンジしようと気持ちをぐっと高めても、潜在意識の中で、当たり前の所へ自動的に戻そうとする力が働きます。
これを捉えることが非常に大事で、一言で言えば、もし、大きな成果や成長をしたいのであれば、当たり前の基準を、今ではなく、欲しい・理想の状態こそが自分にとって、ふさわしい当たり前だと自分に刷り込んでいくわけです。
そうすることで、徐々に、自然と達成する自分自身に作り変えていくということを狙っています。
それ以外にも、「私は、○○で幸せだ。」とか「私は、○○になると理解している。」等、色々な文頭の言葉を使うのですが、大切なのは、常に、自分が自然となりたい自分になれるような問いかけ・言葉を、この良かった日記の中で、繰り返し投げかけ続けるということです。
そうすることで、自分でも意識できないレベルで、自分への意識・自信・自己概念が上がり、自然と達成する自分に作り変えていくことができると思い、習慣にしています。
効果
- 一日、何があったかを 強く振り返る習慣ができる。
- 自分に対する投げかけ
- 言葉が 変わってくる。
- 結果として、自然と より人生をコントロールする
- 良い方向へ向けることができる。
自分に自分の対話は見えない。でも自分との対話は、実はたくさんしている。
その自己対話を変えることが自分を変革させる第一歩。





