0から6棟目までにしたこと

【2〜3棟目 #32】試験の帰り道と振り返り

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不動産投資家になるための基礎知識
簿記3級の試験を受けています
学生時代ぶりの試験に緊張しています

前回の記事はこちら
【2〜3棟目 #31】学生以来の試験
【2〜3棟目 #31】学生以来の試験

↑前回のお話


「終わりです、筆記具をおいてください」

試験官のおじさんが
感情の無い声で試験の終わりを告げました

ピシッ!と強めに鉛筆を
置きました

ふ~~~~~~っ

試験時間は60分です
感覚的には50分くらいで終わって
2問ほど、答えに自信が無い問題を
じっくり悩んでいました

10分使って結局確証は持てずに
心の中で(ええぃ!!!!)と決めて
試験を終えたところです

帰り道歩いて駅に向かいながら
振り返ります

試験問題そのものは
事前の参考書にあった傾向と
ほぼ変わりなかったので

そんなにびっくりするような
問題も無かった

自信が無いのは2問だけ

確か合格ラインは70点くらいだったはず

うーーん大丈夫かな

でも合格率は50%くらいとも聞きます

うーーん半分は落ちるのか、、、
なんか自信無くなってきたかも

元々簿記を受けるきっかけになった
先生との次回のコンサル
日程は既に決まっていました

そこでは、受かりましたよ!
と言いたいです

そんなことをうにゃうにゃ考えていると
駅に着きました

考えるのは終わり!!

切り替えて不動産モードに切り替えます
ここ2~3カ月は簿記モードが頭の25%くらいを
占めていたので
不動産に集中ができていませんでした

4棟目の不動産に向けてまた頑張ろう
そう自分に言いました

家に帰ると
早速、自分の法人の仕分け作業に入りました
そもそも簿記の試験に合格することが目的ではありません

自分の法人の確定申告を
できるようになるための基礎知識です

おっ!おおっ!!
試験問題に比べれば全然余裕です
解けます!
慣れていないので時間こそかかりますが
仕分けは全然難しくありません

確かに考えれば
不動産賃貸業なんて
家賃が振り込まれて
返済をするだけの
ビジネスモデルとしても
ものすごーーーくシンプルなものですから

少し勉強すれば
仕分けられるのも納得です

最初は簿記!仕分け!会計!なんて聞いただけで
やばい!厳しい!無理だーー!!
って頭がフリーズしていましたが

意外と取り組んでみると
思ったよりも難易度は低かったり

これって人生の色々なシーンでも
当てはまるんじゃないかな

そんなことを思いながら
試験の結果が送られてくるのを待っていました

次の記事はこちら
【2〜3棟目 #33】試験結果
【2〜3棟目 #33】試験結果

【テーマ】
ホンネと建前を使い分ける、審査部目線の事業計画の作り方

【日時】
 対面:6月21日(日)9:30〜11:30 @東京都23区
 Web:6月24日(火)20:00〜22:00 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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