Q25:不動産投資の魅力⑩1回で終わるって何ですか?

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A:最良の一棟を買うことができれば、買った後やることはなくて時間の自由になるという意味です。最良の一棟とは人によって違いますし、それを探すことは簡単では無いと思います。でも最初に諦めずに、やり続けて、買いたい気持ちに負けずにこだわって、こだわって、こだわって、良い物件を買うことができれば、後は安定して入居者の方々が毎月収入を生んでくれます。収入を得るタイミングが毎月あってしかも安定しているにも関わらず、毎月にやる仕事がほとんどない、この収入と労働のバランスが良いのが不動産だと思います。
「安定した収入」と「時間の自由」のバランスが良い
アップデート情報 2023年8月
不動産投資は他の投資に比べて「時間の自由」が得やすいのは間違いありません。ただ不動産投資の中でも時間の空き具合には差があって、わたしが新築RCにこだわるのも「時間の自由」にこだわっているからです。例えば最近流行っている築古再生(特にDIY)系の不動産は自分で家を直すという作業が発生するのでその分時間が取られやすい不動産と言えます(それがダメと言っているわけではありません。時間の自由の加減が違うという意味です)また、大きく利益を上げやすい民泊系も部屋の汚損などのトラブルがレジデンスに比べて多くなる傾向が高いと言えます。レジデンスであり、且つ新品で劣化まで一番時間がかかる、かつ同じ間取りの場合木造アパートと比べて賃料が高くなる「新築RC」は入居後のトラブル、クレーム、が極端に少なく(わたし自身の実感でもトラブる対応したことが無いです)不動産投資の中でも完成さえすれば一番時間の自由が得られる投資であり、それが大きな魅力と感じています
結論
時間の自由と安定収入を両立しやすいのは不動産の中でも「新築RC」の魅力
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