お風呂で読書、勉強する
概要
何か大きな習慣を始める時に、その最初のハードルを小さくするということと、何か今やっている習慣にくっつけることで、新しい習慣の定着率を上げるという内容です。
なぜ始めたか
よく、成功者と呼ばれる方々が共通して言われる言葉に「どんな習慣を 自分に身に付けるかを頑張った。」という表現があります。最後は、自分の気合や思いで、一気に脳内からドーパミンを出してするということは、気持ちとしては分かるのですが、これは脳科学的にも生物学的にも長続きしないです。
それよりも、何か大きな結果を手に入れようと思ったら、コツコツコツコツ小さいことを積み重ね続ける方が確実だという考え方があります。
ですが一方で、コツコツの習慣というのは、中々、結果が出るまでも時間がかかりますし、何せ、いつ結果が出るかもわからない。それでも、やり続けなければいけないというところに、胆力がすごく必要になると思います。
新しく何かを決断しようと思っても、結局、三日坊主になってしまうのは、ある意味、人間の心理なのではないかと思う一方、では、いわゆる成功者の方々が習慣をどんどん増やしていくには、どのような考え方の違いや手法があるのだろうと思った時に、一つ出てきたのが、この小さなハードルから始めるという内容です。そして、今回、特にお伝えしたいのは、今、ある習慣にくっつけるということです。
小さいことから始めなさいというのは、度々お伝えしている、私の基本的な考え方です。「もう少しやりたいな。」、「こんなものでいいのかな。」、「これぐらいなら続けられる。」そう思えるところから、まず始めることで何か新しいことをやるということ自体の労力を使わないようにするということです。
ですが、この時に、これだけだと不十分なのは、あまりにも小さいことすぎて忘れてしまうことが、現に起こるということです。
効果も感じられなければ、結果も先なので、忘れてしまってもそれに気づいた時には、もうすっかり、その習慣をやることすら覚えていなかったという状態になり、習慣が定着しないということは、あり得ることだと思っています。なので、そうならないために重要なのは、今、元々習慣化していることにくっつけてやるということです。
私の場合は、不動産投資の勉強を、まずしようと思いました。ところが、本だけ読む時間を作るのは大変だし、長続きしないと思いました。そのため、一日の中で必ずやる習慣である、お風呂に入るという時に、本を必ず持つということを決め、忘れない仕組みにしようとしたわけです。
しかも、お風呂の時間は、大体、湯船につかるのも、10分~15分ぐらいです。なので、一度に読む本も、その程度に絞りました。最初の内は、自分の脳内のドーパミンも高いので、たくさん読みたくなるのですが、ここはグッと抑えて小さくたくさん続けることに集中します。
そうすると、気がつけば、10冊・20冊・最終的に50冊の本が読めた、こんなイメージです。
何かを始める時は、何かを辞めることを決断しなければならない。これはタイムマネージメントの基本的な原則ですが、実はもう一つ別の考え方としては、何かを新しく始めるのであれば、今、やっていることにくっつけるという表現もあると思います。
今回、正に、その例です。
何か新しい取り組みをしようと思った時に、「なくす」か「くっつける」か。
そうして、時間の効率を上げていくことに注目することで、習慣自体の定着率を上げ、自分の生活を大きく変えていこうとしています。
効果
- 新しい習慣を小さく始める ということを意識できる。
- 今ある習慣にくっつけることで、 やらなければいけないという 労力が働かない。
- 忘れずに継続化させやすい。
常に成功者は習慣にフォーカスを当てる。
頑張らず自然と継続できる習慣作りこそ成功者の在り方。





