仕事の習慣

わからないことは即パスする

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概要

自分が苦手だったり、分からないと思う領域において溜め込むのではなく、すぐ人に分からない・助けてほしい・手伝ってほしいとパスを出すことで、会社として、組織としての成果を最大化させるという内容です。

なぜ始めたか

私自身は会社員をやっていました。新卒から務めていた会社は、いわゆる、プライム上場企業で、当時でも3,000人、今となっては、10,000人以上の社員さんが全世界にいる、そんな会社でした。日々のルーティーンや仕事のやり方は、細かくマニュアル化されていて、やるべきことやルーティーンは決まっているわけですが、ただ、それでも、常に新しい取り組みであったり、未だやったことのない仕事ももあるのではないかと思います。

これは、私自身の特に新卒の時の失敗談に近いのですが、特に、この「会社員の脳みそ」で陥りがちな罠として、ミスしてはいけないという固定観念があります。どうしても、評価されて、待遇や給与が決まる世界なので、加点方式よりも減点方式になりやすいということは、ある種、仕組み上、仕方がないかと思うのですが、ただ、そこに囚われるがあまり、新しい挑戦をすること以上に失敗をしたくないというマインドがきつくなりすぎて。結果、停滞するというか、動けなくなってしまうということは、よくある、陥りがちなよくない考え方ではないかと思います。

実際、私自身も新卒の時は、それは、もう怒られまくって、攻撃されまくって、ストレスを抱えまくるという生活をしていたので、前向きに新しい何かに挑戦しようという気持ちが中々もてないことがあったかなと思っています。

その時に、今回のテーマである「分からないなら、 分からないと言おう。」と、「苦手であれば、 得意な人に振ろう。」というのは、言葉としてはその通りで全く疑う余地がないのですが、でも、実は、今回、お伝えしたいのは、いわゆる、頼ったり相談したりできるようにするために、何を整えなければならないかというところです。

私が思うに、特に、自分が組織を持っていたり、あるいは、企業を経営している経営者さんや社長さん、そういった部下を持つ立場の人たちが考えるべきことではないかと思うのですが、すごく重要なのは、分からなかったり苦手だということを声を上げてくれるような安心・安全の環境・空間を作れていますか?というところです。

王道でいけば、多くの方が、「分からないことがあったら、 何でも聞いてね。」とか、「苦手なことがあったら 早めに教えてね。」という声をかけると思います。

ところが、実際にそれができるかどうか、あるいは、それをやった時に、どういうリアクションが返ってくるかここが勝負なのです。

これは、私の個人的な経験ですが、私がお世話になった新卒で入った会社で、一番最初に、正に、この言葉をもらいました。「分からなかったら、 何でも聞いてください。」と。当時の私は、バカだったので、率直に、分からないことを全部質問にして投げました。すると、返ってきた答えは、こうでした。「それは、愚問だな。」と。めちゃくちゃショックでした。

社会人としての怖さも感じてしまいました。そうか、口ではそう言っていても、実際、質問してはいけないレベルがあるのだと。そういう風に捉えてしまいました。実際、私は、そこから質問することは極端に減ってしまいました。今となっては、その解釈の仕方や自分自身の至らなさであったり、心の弱さが問題であったとは思うのですが、2026年現在、自分が、人を雇ったり、人を巻き込んだり、組織を作っていく立場になった時に、戒めとして思うのは、これです。関係する人たちが、思っていることを口に出せる環境を作ろうと。

ルールや言葉として「何でも聞いて。」「質問して。」ということは簡単です。しかし、実際にそれで声が挙がってきやすい空間がなければ、全くそれは意味をなさないものではないかと思います逆に言うと質問する側・雇われている側であれば、環境のせいにして、「話せない。」と言ってしまったら、それはそれで、他責というか自分が源の生き方ではないので、仮に、そういう空間だとしても、自分が苦手なこと・分からないことに関しては、きちんと声を上げるということは、とても大事だと思います。

理想形で言えば、雇用する側・される側、経営者側・会社員側、各々の立場が双方を慮って、本音でぶつかり合える・目的を達成するためにより良い効率化・効果性の高いことを議論し合える環境になれることが非常に大事ではないかと思います。

効果

  • 会社全体の効率性を 高めることができる。
  • より良いシナジーを 生み出すための 環境設定から考えるようになる。
  • 仕事においても 最良の人間関係を作る土台を 作ることができる。

全てを本音で話す必要はなくても目的のために忖度はしたくない。
本来仕事とはあるべき目的・目標を達成する最短ルートを議論し合うこと。
そのためにお互いが言いたいことを言える環境づくりが大事。

【テーマ】
「10億の資産を形成した自己投資とは」

【日時】
 10月14日(水)20:00〜22:00

2026年10月勉強会

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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