【2〜3棟目 #20】簿記について調べ始める

blog
不動産を買った法人の確定申告について教えてもらおうとコンサルを受けているのですが、「簿記の3級を取る」ことになりました
前回の記事はこちら

【2〜3棟目 #19】いったん3級とってきて
↑前回のお話
わたし
「えっ!!3級、、それって、、、、」
Kさん
「そろそろ時間ですねー」
「次のコンサルの日程はまたお送りします」
・
・
・
新橋駅に向けて歩いて帰ります。とにかく何もわかっていないことははっきりしましたが、何をすべきか思い出しながら反芻します。
まず2期目までの確定申告は
やって頂けそうということ。
3期目は不動産の引き渡し日から
スタートするように調整して頂いていること。
3期目かからは家賃収入も入ってくるので
きちんと日々のお金の流れを
記録していかないと
確定申告の時期だけになっても
何もできないということ
お金の記録を残すためには
簿記を習得する必要があること
具体的にはまず3級の資格を取ってくること
新橋駅から電車に乗ると早速パソコンを開きました
簿記とは
簿記とは、企業などの経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録することである。より平易な言い方をすると「お金やものの出入りを記録するための方法」である。
(うーーん、わかるようなわからないような、、、)
どうやら試験は年に数回あるようです
とりあえず簿記に関する言葉を覚えるところから
始めないと、何がわからないのかもわかりません
ということでいつものパターンから始めることにしました

【0〜1棟目 #15】50冊の中古の本から始める
不動産投資のときにも始めた。本を読みまくるところから始めます
不動産投資を始めて
投資家になるつもりではいました
でもまさか
簿記の知識がいるなんて
全く想像もしない話になってきました
難易度がどんなものかはわかりません
でも必要って言われたので
まずは飛び込んでみるところから始めました
次の記事はこちら

【2〜3棟目 #21】簿記を始めた最初に読んで良かった本
プロフィール