【4〜5棟目 #168】告知義務の境界線。下される判決
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新築RC不動産
というわけで

私は、電話を聞きながら
そんなことがあるのか?
というふうに思いました。
ただ、当時は
繰り返しになりますが
コロナの真っ最中。
出口の見えない
このコロナというもの中に
仕事は不安定になり
東京からは人が減り
いろいろなものが
見通しの見えない
そんな状態だったと思います。
後になってわかりますが
この亡くなられた方も
そのまさにその物件があった
町に住んでいた方では
あったわけなんですけれども
おそらく仕事上の
トラブルであったり
これからの将来などに
いろいろ不安を
抱えていたようで
いわゆる自殺をしてしまった
というわけなんです。
現場監督さんから
報告を受けながら
一体どうしたものか、
というか
一体なんで
こんなことが起こるのか
というふうに
あせあせしています。
僕もいろんなことを
経験してきましたが
まさか自分の物件で
人が落っこってきて
死ぬなんてことは
経験したこともありません。
現場監督のAさんは
しゃべりながら
少しずつ落ち着きを
取り戻したのか、
冷静に
これからの流れについて
話してくれました。
現場監督さん
「とにかく目下
一番大切なことは
配電盤をもう一回
手配しないといけない
ということです。」
その費用を誰が持つのか
というところも
もちろんありますが
それ以上に一番危険なのは
いつ次の配電盤が完成するか
ということです。
先ほどもお伝えしましたが
配電盤はマンションごとに
1個1個ほぼ特注で
作っているのが常です。
つまり、そんなに簡単には
制作できないということです、、、