【4〜5棟目 #190】初期費用の裏側。礼金が消える「AD(広告費)」のカラクリ
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敷金は管理会社さんの方へプールしてもらうので自分のところの売り上げには来ません。礼金が入ってくるのかというと実は答えはイエスようで実態はそうではないのです。
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【4〜5棟目 #189】敷金と礼金
というわけで
オーナーが入居者の
募集を開始するときに
各客付業者
いわゆる不動産屋さんに
自分の物件を紹介してください
というふうにお願いします。
その際に
ただ単純にお願いしますと
口頭だけで言えればいいのですが
世の中はそんな甘いわけでもなく
当然、
自分の物件を紹介してくれて
それで実際にお客さんが決まれば
それに対する報酬謝礼を払います
という話になります。
これは一般的な業界で
ADという表現を使います。
広告費とも言ったりします。
AD百といえば
賃料一ヶ月分、
AD 二百といえば
賃料二ヶ月分、
大体賃料の一ヶ月分をベースに
その広告費のベースが
決まっています。
僕の物件は基本的に
ADは百でやっています。
東京都内の場合
大体最低が百
ものすごく高いものだと
四百なんてこともあったりはします。
この広告費は
入居が決まった
契約が決まった段階で
客付業者さんに
お支払いすることになります。
つまり、
僕の方から一ヶ月分の
家賃を払わなきゃいけない
ということです。
先ほど入居者さんの
申し込みからもらった礼金は
これもちょうど賃料一ヶ月分です。
皆さんお気づきだと思いますが
僕の場合はこのいただいた礼金が
そのままADとなって
客付業者さんに渡っているという、
そういうイメージなのです。
なので、
結構いろんなお金がかかっている
と思っていた
この賃貸契約の初期費用も
実際オーナーのところに
渡ってくるのは、
実は、賃料と共益費だけ
だったりするのです。
ですが
実態はそんなに
綺麗な話でもありません。
実はここにさらに
管理会社に払う手数料
というものも存在します。
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